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元気になる鍼治療

はり治療が中心です!

はりの治療と言っても、鍼師(はりし)によって、診断・施術法はさまざま。
みねやま鍼療所の“元氣になる生命医学”は、今から千数百年前に遣隋使(けんずいし)と共に中国から伝えられ、日本で独自に発展した医学の流れを継(つ)いでいます。
あまり知られていませんが、オランダ医学が日本に入ってくるまで、優れた医師と言えば鍼灸師だったんですよ。時代や環境が変わっても体の構造や“生きている”仕組みは同じ。体の一部分ではなく、生きている“生命(いのち)”全体をひとつととらえ、もともとの健全な常態に向かって作用させることができるのが数千年前に中国で完成された本来の生命医学であり、はり治療はそのための最も有効な手段なのです。

ハリを用いて“氣”のめぐりを改善します

生命医学では、生命活動の要(かなめ)はいわゆる五臓六腑(ごぞうろっぷ(内臓))であると考えています。この五臓六腑を中心に体中を隈(くま)なく循(めぐ)っている“気”を治療の対象とします。“気”とは、広い意味で「血液の循環」と言ってもいいのですが、リンパ液やホルモンや神経の流れも含め、「生きる」ための心身の働きすべてを指しています。
病(やまい)のほとんどは、この“気”のめぐり(【経絡:けいらく】と言います)が滞(とどこお)って熱が偏(かたよ)って集まるために起こります。滞っている流れをもともとの滑(なめ)らかな循環に戻してやること、熱の偏りを解放してあるべき場所に流すこと、それが治療の目的です。
ツボ(【経穴:けいけつ】と言います)は“気”の流れの上にある関門のようなものですから、ツボにはりを刺すのは、アンテナを建てて空気中の電波を誘導するようなものです。よく「ハリで患部を刺激する」と言われますが、表面を刺しているようでも、ツボを通して体の内部の熱を動かしているのです。表面の症状を改善しながら、体の内部の流れにまで働きかけて元気にするのですから、熱の良導体でもある金属のハリが最も適した治療道具であり、こんな技はむしろハリならではと言えるでしょう。

脉診(みゃくしん)で診断します

左右の手首の12ヶ所の脉を診(み)て、五臓六腑の具合を候(うかが)います。
刻々と変化する心身のようすを即時にとらえられるのが、脉診のスゴイところです。何が原因でその症状が現われているのかを診断し、重要なツボがある手足を中心に、背中や患部を刺して“気”のめぐりを調整し、改善してゆきます。症状に応じて、お灸をすえたり、マッサージや運動法を行なったりします。食事指導もいたします。

座椅子(ざいす)での治療をオススメします

みねやま鍼療所 の“元氣になる生命医学”は、今「生きている」働き、“気”のめぐりを対象にしますので、できるだけ普段の活動している姿勢に近い方が治療に適しています。
横になっているのと起きているのとでは、内臓の働き、つまり様々な循環具合が変わってくるんですね。そこで、ベッドの治療台3台と共に座椅子の治療台を2台用意しました。

- 座椅子の利点 -


1.座位(ざい:すわっている姿勢)の方が内臓が活発に動いている。
反応が早いです。

2.座位だと丹田(たんでん)に力を入れやすい。
丹田とは、ヘソの下のおなかの真ん中あたりで生命力が宿るところ。
ここがしっかりしていると、元気が快復しやすいのです。
はりを刺した時に、ヒビキを感じても踏ん張れますよ。

3.座位の方が変化に敏感になる。
はりを打つ時や打っている間は、緊張度や症状などで様々な反応が起こることがあります。
座位の方が、気持ちいい反応にも、よくない反応にも気付きやすいです。
治療している間の自分の心身の変化がわかってくると、日々の変化にも敏感になり、病を未然に防ぐことができますよ。

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